葬儀のマナーを知ろう

突然のお葬式の報せに、バタバタと慌てることなく、かつ粗相の無いように対応するには、きちんとした葬儀のマナーを知っておくことが大切です。落ち着いた気持で故人を送るためにも葬儀や葬式でのマナーについてご紹介いたします。

 

 

弔問や会葬時のマナー

 

弔問や会葬の時には悲しみにくれる喪主や遺族の方々の心中を察しましょう。

 

時間に遅れない!!

・・・弔問は定刻のおよそ30分前には到着しておくのがよいでしょう。もしも時間に遅れてしまった場合は静かに入室します。遺族へのお悔やみなどは帰り際に簡単に述べるようにします。

 

死因はたずねない!

・・・いくら気になっていても、悲しみのさなかにある遺族に死因を尋ねたりするのはもってのほか。先方から話してくれた場合にとどめましょう。

通夜ぶるまいは宴席ではない!

・・・遺族に通夜ぶるまいをすすめられた場合には出席するのがマナーですが、生前の個人を偲びながらしめやかに行うのが通夜ぶるまいでのマナー。「にぎやかなのが好きだったから、お酒がすきだったから」などという理由でも、通常の宴会のようにお酒を飲みすぎたり騒いだりするのはマナー違反です。

式場の挨拶は目礼で!

・・・弔問の際は、会場の中をわざわざ遺族を探して挨拶をするのは控えましょう。知り合いに再会した場合でも立ち話をしたり式の最中に私語をしたりするのは禁物。挨拶は出棺後に行いましょう。

 

 

その他、葬儀のマナーよくある質問はこちら

訃報の知らせを受けて、葬式までの流れ

訃報を受けてから、葬式までの流れをまとめました。自分の立場や状況を落ち着いて判断すること、そしてそれを行動に移すことが大切です。

 

危篤・臨終に際して

 

 

危篤の知らせを受けた場合、親しい人に死に目に会ってほしいという意味です。あまり細かいことにはこだわらず、何をおいてもすぐに駆け付けるようにしましょう。
ただ、危篤の時にも喪服は用意しておきます。どうしてもすぐにいけない時には弔電を打つようにしましょう。

⇒お悔やみ弔電の打ち方

 

万一の場合を考え、喪服の用意も必要ですが、いかにも準備してきたという印象を与えては大変です。

●宅配便ですぐに送れるように準備する。準備していることを家族や知り合いに預けておく。
●後から来る人へもってきてもらうか、送ってもらう。
●駅のロッカーへ入れておく。

 

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香典を用意する

 

 

訃報をうけ駆け付ける時には、不祝儀袋に表書きをして、中に現金を入れたことを確認して袱紗に包みます。
香典は通夜か告別式に持参します。また、宗教や金額内容に合った不祝儀袋を選ぶようにしましょう。新札しかない場合はそれでもかまいません。

 

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供物・供花を贈る

 

 

先方の状況を確かめもせずに、いきなり供物や供花を送り付けるのはマナー違反です。供花に迷った場合には担当する葬儀社を確認し、そこを通して依頼すると間違いがないでしょう。喪家の意向や宗教もきちんと確認しましょう。通夜の場合には当日の午前中、葬式の場合は前日までに贈りましょう。

 

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弔問客の服装

 

 

葬式に参列する場合は黒が基本中の基本です。略礼装でよいのですが、光沢のある素材は控えます。女性のアクセサリーも同様です。通夜と葬式は同じ服装で構いません。学生や子供が参列する場合の服装は学校の制服を着るか、地味な色合いの服装にしましょう。

 

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通夜へ参列する

 

 

仏式の場合の通夜には必ず数珠を持参します。焼香の仕方は宗派によって違うことがあるので、周囲に合わせるようにしましょう。最近の通夜は以前のように夜の間中行うことは少なくなってきています。一般的にはなくなった当日の夜もしくは翌日の夜に3〜4時間行われます。
通夜ぶるまいを受けるのを迷う方も少なくないですが、受けるのがマナーです。

 

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葬式に参列する

 

 

最近では通夜か葬式のどちらか、都合のつく方に参列するというのが一般的になってきました。本来はイパンの弔問客は告別式に参列します。仏式の場合には僧侶の読経が行われている間は中座したりせず、静かに故人の冥福を祈りましょう。日本のキリスト教式の場合は献花をします。

 

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法要や追悼儀礼に招かれた場合

 

 

法要の場合は、特に故人と親しかった方や交流の深かった方など、ぜひ来てほしい人に声をかけるので可能な限り出席するのがマナー。返事もすぐにお答えするようにします。出席する場合には供物料を持参するとよいでしょう。
三回忌以降の法要の場合は喪服ではなく地味な色合いの平服で構いません。もしも出席をお断りする場合はお供えを贈りましょう。

 

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